タイトルにそそられて読み始めた本、内容は筆者が遺書変わりに書いた息子への手紙です。
これだけは息子に伝えておかなければならない親父が語るノウハウが書かれています。
手紙形式だし、何よりも「親父から息子へ」書かれたものなので感情移入しやすかった。
最後30通目はすこしウルっときたし、、(私は涙もろい方である)
1通目から息子の成長をおっていて、息子が社会人になる前に悩んでいることのアドバイス
息子が社会人になってからのアドバイス、そして企業家になってから。
偉大な親父の経験談をもとに愛をこめて書かれていました。
内容は非常に濃いと思います。また私が成長してから読みかえしたいと思う本でもありました。同世代の人、または跡継ぎ予定の方みてはどうでしょうか!
(本からの抜粋)
♦読むことは人を豊にし、はなしあうことはひとを機敏にし、書くことは人を確かにする。
♦人の世には潮があって
満潮に乗り出せば 幸運をもたらし
無視すれば その航海はすべて
浅瀬に乗りあげ不幸に終わる
シェイクスピア
もっと良質な本をたくさん読みたい!
今から夕飯です。。
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