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2010年8月23日月曜日

カンブリア宮殿

 こんばんは!今さっき「テレビ東京」の番組、カンブリア宮殿を見終わりました。
知っている人も多いと思います、村上 龍氏と企業の社長さんの対談番組。
 異なる企業のトップの考え方、経営に対する方針が見れるので勉強になります。

 今日は特に最初の20分ぐらい、福岡のマルマツというスーパーの話だったので、すごく親近感がわいた。龍さんの九州なまりの話方も親近感がわく(長崎、佐世保の出身) 

テーマは「地方スーパーの逆襲」大手に負けないで独自の戦略で闘っている姿はカッコよかったです。私は、弱者が強者に勝つというストーリーに感動する傾向がある 笑

 スーパーマルマツの社長 松岡 義一さんが言っていた
 「お客様に合わせていれば売れる」
 当たり前のことだけど一番大切なことだと思う。

 やっぱり小さな会社は大手がやならいこといやがることをきっちりやって知恵をふりしぼり
工夫していかないと勝てないんですね。

 消費不況の時代といわれている、、、これから「私に何ができるかな、何を消費者が求めているか肌で感じたいと思った。」

(メモ)

スーパーマルマツ ●データを分析している、気温、天気と売れ筋の関係。
(福岡)               客数、買い物をしたお客様の数。
                   一点あたりの購入単価。
         ●「消化仕入れ」をしている、メーカーが値段を決め品だしをする
                    売れ残った商品はメーカーが持ちかえる。
         ●顧客重視、顧客様にお得なメンバーズカードを発行。

スーパーサンシャイン●「鮮度にこだわり」を持っている。
(高知)      ●農家が価格を決め、商品を決め品だしをする。お店は棚を貸すだけ。

スーパー西山   ●PB ブランドにこだわっている。大手は価格のみで勝負。
(京都)        西山さんは、味で勝負。
         ●店長に仕入れの権限を与えている
         ●個店経営、チェーン店でも主体性をお店にもたせるため。
         ●社員、パート、全員参加でニーズをつかむ。

 カンブリア宮殿、本にもなっているんです。かなりみごたえが有ります。
興味があったら、手にとって読んでみて!

来週はソフトバンクの社長、孫さんの特集みたいです。。
          



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