はい、課題図書で友人が選んだ本です。三年で会社を辞めたら損ですよ!/常見 陽平氏
自分にあてはまらないこともある本でした。大学に入って、就職活動をして、就職をした読者は(著者が通ってきた道)あてはまることも多いと思います。
三年で会社を辞めることを否定的に書いているわけではなく、三年以上会社を続けた著者の視点で続けてよかったことが書いて有ります。なおかつどうやれば、どういうマインドの状態にあれば楽しく仕事ができるのかということも書かれてあります。
本の後半の方は本題から少しずつずれていきますが、社会人が読んでためになる本だと思います。いい文章があったので抜粋します。
「動く」と「働く」の違い。「動く」とは文字通り、動作している状態を指す、「働く」には「人」という字が入っているのだから、人間ならではの「知恵」が込められていなければならない。さらに、価値を生み出さないといけない。
「動く」と「働く」の違いは、「作業」と「仕事」の違いでもあると思う。
つまり、単なる動作レベルではなく、知恵と思いを込め、価値をつくりだしていかなければならないと思う。
ただたんに、動いては駄目ですね。働こう♪ 知恵と思いを込めるのです!!
私は、何に知恵と思いを込めるのか?
どう価値を生み出すのか?
ちなみに私は何かやりたいこと目的を見つけたら三年もたたずに会社は辞めていいと思います
では、今から読書しよう♪ みなさんもよい週末を!!!
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