ページ

2010年8月30日月曜日

クリエイティブ シンキング

 読書会の課題図書 佐藤 可士和さんのクリエイティブ シンキング。

 3年前に可士和さんの「超整理術」を見て発想が面白いっ!と思っていました。

 この本も切り口がとても面白くて期待を裏切りませんでした。

 著者のいうクリエイティブ シンキング=創造的な考え方で、

 問題を解決していくこと」という思考法はとてもためになりました。

 例えば、、、

 ♦物事の常識を一度、疑ってみて本質をつかむ。

 ♦コミュニケーションに関して、人の話を聞く重要性。

 ♦相手に説明(プレゼン)をする時に比喩表現をつかい伝える方法。

 ♦あらゆるジャンルの物を見て、記憶タグづけをする。

 などなど

 クリエイティブな仕事以外でも日常の生活で実践できそうなものばかりでした。

 話のなかで佐藤 可士和さんのプロジェクトにもふれていて、

 とくにユニクロ ニューヨークのブランディングは個人的にとても興味深かった。

 佐藤 可士和さんのような仕事をしている人にはかなり憧れを抱きます。

 今すでに存在しているブランド(商品)をよりよくしたり、

 いちから他のジャンルの人と手を組んでプロジェクトをやっていたり、、

 素直に尊敬します!

 物作りをやっている人も、そうでない人も読んでためになると思う。
 
 私は、本を読むことで少しずつ自己分析ができているようです。

 いい傾向ですねー!!


 ではでは、いまから夕飯です。

 

 

 

 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿